足元の状況におきましては、個人買取が引き続き堅調に推移していること及び免税販売に持ち直しの傾向が見られ、また、利益率の低い在庫は法人販売で早期に回転させるなど、 適切な在庫と経費のコントロールにより、利益体質の改善に取り組んでおります。 一方で、今後も国内外で成長が見込まれるブランドリユース市場において、シェア拡大を図っていくための投資は計画通り行う予定です。
通期業績予想数値につきましては、今後の経済情勢及び市場動向等が不透明であることから、現時点で合理的に算定可能な範囲として中間期の実績のみを反映し、下期予想は据え置いております。
今後、据え置きました下期の業績予想につきましても、事業環境の変化等を精査し、修正の必要性が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
※詳しくは、2025年11月7日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。