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2021/02/01
2021年2月1日(月)に株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービスから発売開始となりました新製品「BRADLEY FORGED 匠」には拘りぬいた4つの特徴があります。
(1)製法への拘り
“世界のレースシーンを支える日本の最先端鍛造技術”
世界でも稀有な8,000t油圧プレスマシーンを有し、世界のレースシーンを支えるTAN-EI-SYAの鍛造製法を採用しています。アルミ合金に強大な圧力を加え、金属組織を高密度で均一化することで高い強度と剛性を確保、リム部は素材をローラーで引き裂きながら圧延する裂開製法で形成することで、薄く鍛えあげられ高強度と軽量化を両立させました。また、デザインはマシニングセンタと多彩な独自ツールにより全ての面を削り出すことで、残留応力による歪みが残らず高い精度を誇ります。
(2)機能への拘り
“縦にも横にもずれにくい「アンチビードスリップ加工」を全サイズ標準装備”
タイヤとホイールが接地するビードシートの両端に幅4mmの凸部を設けると共に、加工範囲をあえて未塗装とすることで、低い空気圧でのロック走行時にもビードが落ちにくく、瞬間的に大きな回転トルクがかかった際にもビードの滑り(タイヤの空転)を防ぎます。
“コンペティションコンセプトがゆえのゴムバルブ標準装備”
岩石登坂路などにおいては、バルブと岩が接触するケースもあり、スチールやアルミバルブでは破損し、走行に支障をきたすケースがある為、あえてゴムバルブを標準装備しました。
(3)フィッティングへの拘り
“車種専用設計はもちろん、鍛造素材型から見直し最適化”
車種専用設計はもちろん、鍛造の基本となる素材型から見直したことで車種毎に最適な断面アプローチとクリアランス、肉厚を確保。僅か1mmの差でも勝負が決まることを熟知するクロカンマニアならではの譲れない拘りです。
(4)品質への拘り
“「BRADLEY V」を超える基準「匠 Standard」”
「BRADLEY FORGED 匠」は、国が定めた「乗用車用軽合金製ディスクホイールの技術基準(JWL/JWL-T)」を10~20%上回る基準を設定したうえで、さらに独自の強度試験を追加。クロカンマニアのハードな走りにも満足いただける高い強度と剛性を提供します。
クロカンマニアの皆さんは、ぜひ、その真価をお確かめください!
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商品URL : https://www.bradley-forged.jp/